今日はTwitter
Twitterって使い方によってはフェイクを掴まされる可能性がかなり高いSNSであり、そこらへん充分注意する必要があると思う。
勿論、FacebookやInstagram等も充分注意が必要である。
FBは実名でやっているその安心感からかありもしないフェイクを掴まされる事もある。
実名の専門家がこんなことを言っているのだから・・・
なんていうのが一番やられるパターン。
Twitterの場合騙されやすいのがフォロワーが多い、という場合。
あ、この人凄くフォロワーが多いから信用できるんだろう・・・
さてさて?
とある質問が発端
さて、医師としてTwitterに存在し多くのフォロワーを持つZetton氏に人生相談が
これに関して私は何も言うことはない。
質問者が歯科関係者に相談せず、医科関係者に相談したと言うことは
医科に未練があり、背中を押して欲しいんだろう
と私は解釈したし、Zetton先生もそういう意図をくみ取った?回答をしている。
その後がわけわからない
虫歯が減ったことや少子化で需要減などは今に始まったことではなく、疾病構造の変化に多くの歯科医院が対応していっている。
歯周病が歯医者無しで予防できる
そんな世の中が来ればいいですね・・・
私もそう思いますが
先生、あなたが歯周病の何をご存じなんでしょうか、と歯科関係者は首を捻るしかないし、医科系の専門外の分野にも同じような態度で臨まれるのでしょうか?
Zetton先生に被せてきたリプが意味不明
インプラント以外に画期的な技術革新がない
アマルガムの高騰であまり銀歯したがらない
すでに意味不明であるが業界人じゃない人の認識などそういうものなのだろう。
アマルガムに関しては前にブログに書いたが、現在使用している材料ではない。
アマルガムではなく金銀パラジウム合金の間違いかと思いますね。
現在歯科メーカーがやっている材料の見本市みたいなデンタルショーにいくと、
CAD/CAMや3Dプリンタでどれだけ精度がいい被せ物が作れるか、みたいなのがブースの多くを占める。
また、型を取らないで良くなる光学印象やインプラント埋入サポートロボット等のデジタル化の波が著しいですよ・・
ただ、凄く高いんで、普及には時間がかかるのではないかと思います。
と一応歯科関係者として発言させていただきますね。